今回は、マンション大規模修繕を巡る談合疑惑について解説していきます。

国土交通省のデータによると築年数26年を超えるビルやアパートは約40%となり、修繕が必要な物件は非常に多くなっているのです。

記事内では

などをお伝えします。

こちらの記事をお読みのあなたは失敗せずに大規模修繕を行える可能性が非常に高いので、ぜひ最後までお読みください!

大規模修繕工事の一般的な進め方とは

大規模修繕工事の一般的な進め方とは

あなたは大規模修繕工事の進め方をご存知ですか?

こちらの章では、大規模修繕工事の一般的な進め方と失敗しない進め方をご紹介します。

大規模修繕工事の一般的な進め方

  1. 管理組合の中から、大規模修繕工事の準備を進めるために修繕委員会を立ち上げます。
  2. 管理会社の紹介から、専門家に現状の劣化診断を行ってもらいます。
  3. 劣化診断を参考に、どのような形で業者に依頼するのか(発注方式)の選定します。発注方式については、以下で簡単に紹介しています。
  4. 検討された進め方に基づき、管理会社からの紹介で施工会社を選定します。
  5. 施工会社の選定や工事の概要決まったら、総会で決議をします。
  6. 総会での決議で決定した施工会社に発注を行い、組合員や移住者に向けて、工事説明会を実施
  7. 実際に契約・着工を行い、工事を始め、時期に工事完了を確認

2週類の発注方式とは

発注方式①:設計管理方式(コンサルタント介入型)

設計(診断・計画)と実際の工事(施工)を分けて行う方式です。

第3者の専門家が、工事をチェックする安心感がありますが、コンサル料費用が別途で発生します。

詳しくコンサル会社について知りたい方は「【必要なの?】大規模修繕コンサルタントの評判ってどうなの?ランキングや選定基準を発表!」の記事をご覧ください!

発注方式②:責任施工方式(施工会社一括型)

診断から工事まで1社の施工会社に任せる方式です。

こちらは窓口が一本化されているため、打ち合わせの負担が減り、コンサル料が罹らないので、初期費用を抑えることが可能です。

しかし、施工会社が自ら検査を行うため、「身内の甘いチェック」で手抜き工事が行われてしまうリスクがあります。

そのため、以下では失敗しない大規模修繕の進め方について紹介します。

失敗しない大規模修繕の進め方

あなたは大規模修繕業者選びで失敗して適正な金額よりも50万円~200万円以上高いリフォーム費用を払いたくないですよね?

管理会社の紹介や最初の業者(1社のみ)で契約をしてしまうと相場より20%以上の手数料が乗っていることがほとんどです。

私たち大規模修繕エージェントでは施工選定の際に”あなたに代わって優良業者”を見つける無料のサービスであなたの問題を解決します。

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といった特徴があり、修繕委員会の皆様に喜んでいただいております!

マンション大規模修繕工事を進める際には、一つ一つがすべて大きな決断になります。

大規模修繕は業者の選択を間違えるだけで、思ったような工事内容にならないだけでなく大切な資産としての価値が下がってしまうことにも繋がります。

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マンション大規模修繕工事の談合とは?

出典:株式会社さくら事務所

マンション大規模修繕工事における「談合」とは、施工会社同士が事前に価格を調整し合う行為です。

特に多く見られるのは、設計事務所や管理会社が特定の施工会社を選定し、見積もりや工事の内容まで裏で調整している構造です。

主に内容としては

・複数の工事業者が入札前に受注者や入札価格を話し合って決められる

・競争が行われずに工事費が不当に高く設定される

・業者がコスト削減のため手抜き工事を行う(工事品質の低下)

このような行為は、独占禁止法に違反する重大な不正行為にあたります。

談合が行われるとどのような処分が下されるのか詳しく知りたい方は、「大規模修繕工事の談合が行われたらどういう処分が下される?」の章も合わせてご覧ください!

公正取引委員会によってマンションの談合会社30社が明らかに!

出典: 日経クロステック

結論から言うと、実際に公正取引委員会は設計コンサルも含め、約30社の「談合疑惑調査」をしたことが、ニュースや新聞でも取り上げられていました。

公正取引委員会は2025年3月4日に関東地域の大規模修繕を巡る談合疑いで、20社超に立入検査を実施し、さらに同年の4月23日に新たに数社調査し、対象が約30社に拡大した。

これらはマンション管理・修繕業界を揺るがす大きなニュースとなりました。

マンション修繕談合20社リストはどこ?リスト一覧にまとめてみました。

日経クロステックの取材および各社の公表により、対象企業が判明した。

ここでは、公正取引委員会が立ち入り検査を実施した設計コンサルも含め、「談合疑惑」があった会社を紹介します。

会社名
会社名
公取委が立入検査した主な会社

公取委が資料請求を求めた

設計コンサルティング会社

  1. 翔設計(設計コンサルタント)

今回はこの中のニーズワンとシンヨー株式会社について詳しくご紹介いたします。

①ニーズワン
会社名 株式会社ニーズワン
所在地
本社

〒151-0073 

東京都渋谷区笹塚2丁目26-2

電話番号 03-5351-1188
事業内容

○大規模修繕工事

○給排水設備工事

○模様替工事

○外構工事

○通信設備工事

○電気設備工事

○冷暖房設備工事

対応エリア 主に関西・関東エリア

 

ニーズワンの口コミ・評判についてさらに詳しく知りたい方は「株式会社ニーズワンの口コミ・評判を徹底解説!【26年最新】|後悔しない大規模修繕会社選び」の記事も合わせてご覧ください

②シンヨー株式会社

会社名 シンヨー株式会社
所在地 〒210-0858 神奈川県川崎市川崎区大川町8−6
電話番号 044-366-4771
事業内容

大規模修繕工事、インフラ事業

対応エリア 神奈川、東京

シンヨー株式会社の口コミ・評判についてさらに詳しく知りたい方は「シンヨー株式会社の評判・レビューを徹底解説【26年最新】|後悔しない大規模修繕会社選び」の記事も合わせてご覧ください!

大規模修繕工事の談合が行われたらどういう処分が下される?

談合は、「独立禁止法違反」となっています。

発覚した場合は、厳しい罰則がある重大な違法行為です。

実際の処分の内容は以下になります

  • 公正取引委員会による課徴金納付命令:独占禁止法違反が認定された場合、談合に関与した業者は売上の最大10%に相当する課徴金の納付が命じられる可能性があります。
  • 指名停止や契約解除:管理組合が問題業者との契約を見直す動きが広がり、新規の受注が困難になるケースが増えると予想されます。
  • 業界団体からの制裁:建設業協会やマンション修繕関連団体が、談合に関与した企業の会員資格停止や除名措置を講じる可能性があります。
  • 損害賠償請求の可能性:管理組合が談合による被害を受けた場合、訴訟を起こし損害賠償を請求する可能性があります。

このような処分が行われることで、管理会社や設計コンサル会社にも大きな影響を与え、資格の取り消しや業界内での取引の制限、信用の低下につながります。

あなたのマンションは談合に巻き込まれていませんか?

出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN

今、マンションの談合が深刻な問題となっています。

あなたの見積もり、談合リスクはありませんか?

ある120世帯規模のマンションでは、管理会社から提示された見積もりと適正価格を比較したところ、

差額がなんと約5000万円あり、内訳として工事の品質とは全く関係ない「足場台」、

または塗装工事だけでも、1000万円以上の不当な上乗せがされていたという事例があります。

このようなことが起きてしまうのは、一般的なコンサルタントや管理会社が自分たちの利益を確保するために行っているからです。

これらは公正取引員会が厳しく追求している談合の手口の一つです。

もしかしたら、あなたのマンションも知らないところで談合によって「不当に高い金額」を請求されているかもしれません。

大規模修繕の修繕費用を抑えるなら無料で使えるサービスを使ってお得に工事しましょう!

※弊社サービス紹介図になります。

あなたの修繕積立金は「毎月払うもの=税金のようなもの」ではなく、あなたの大切な資産や財布となっています。

だからこそ、リフォーム会社様には直接話せないような

・マンションの修繕積立金は実際に使われているのか。

・今回の工事で本当にやらなればならない工事内容の詳細について(談合されていないか?)

・あなたの物件にあった本当の意味での適正な会社の見つけ方

といった部分にもお答えしプロの視点でアドバイスいたします。

大規模修繕エージェントなら、公正取引委員会の調査対象となっていない、厳選した優良会社のみ紹介させていただいてます。

(大手や管理会社様からのお見積もりは2次3次請けの工事となり、適正な価格ではないこともあり金額的には抑えることが可能となっております。)

ぜひお得に優良業者による工事を希望されている場合はこちらよりお問い合わせください!

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マンションの談合が発生する3つの理由

そもそもなぜマンション修繕工事で談合が繰り返されるのでしょうか?

こちらの章では、談合が繰り返される3つの要因について解説していきます。

①大規模修繕業界の閉鎖的ネットワーク

大規模修繕の業界は、施工業者、管理会社、コンサルタントが狭い範囲で深く繋がっています。

参加企業は互いに顔見知りであるため、「今回はA社、次はB社に受注させる」と決め、

他の数社から「ダミー見積もり」を出します。そのため、表向きだけ相見積もりを装った「出来レース」が存在しているのです。

②設計コンサルタントの低価格受注による隠された裏報酬

設計コンサルタントは、管理組合(オーナーさん)に対して安さで安心させるためにあえて極端に安いコンサル料を提示し、契約を勝ち取ります。

しかし裏では、施工会社とのつながりがあり、自分たちの利益のために「不必要な高額工事」を組み、工事費用の10〜20%をもらっています。

このように実際に住民味方であるはずの設計コンサルタントが談合を主導しているケースは少なくありません。

③専門用語の悪用

見積書には数百に及ぶ難しい専門的な項目が並びます。

それらを利用して、中身が不透明な「一式」という表記を多用したり、特定の業者にしか対応できない特殊な工法をあえて指定し、

不当な上乗せを隠蔽する手口があります。

このように、マンション修繕業界では狭く、深いネットワークであなたの大切な積立金を山分けしようとしている手口が存在しています。

談合会社に騙されず、少しでもお得に工事したい場合はマンション大規模修繕工事の談合を防ぐ3つのコツについて【2026年最新版】の章を合わせてお読みください!

マンション大規模修繕工事の談合を防ぐ3つのコツについて【2026年最新版】

大規模修繕工事会社を選びで談合会社に騙されず、失敗しないためには3つのコツが重要になってきます。

このコツを知っておくことで適正な金額で工事ができ、金額を減らすこともできるので必ず知っておきましょう!

①相見積もりは最低2~3社を取り比較する

①相見積もりは最低2~3社がオススメです

オーナー様が失敗する最大の理由は、「判断材料がないまま決断してしまうこと」 です。

ですので相見積もり業者は3社を見て判断されることがベストです。

2社ではまだ不十分と言えますし、4社だと多すぎてどの会社がいいのか分からない。ということになるので3社が適切な相見積もり数だと考えています。

1社のみの見積もりで決めてしまうと金額が高く決まってしまうことがあります

業者から「何社の相見積もりを取られていますか?」と聞かれた場合は「数社とっています。」と答えるようにしましょう。

②施工事例が豊富で歴の長い大規模修繕業者に依頼しましょう

②施工事例が豊富で歴の長い大規模修繕業者に依頼しましょう

大規模修繕は一般的な戸建てのリフォームとは異なります。

そのため、社歴の長い(少なくとも5年以上の実績のある)大規模修繕業者を選ぶことが大切です!

会社が長く存続していないということはそれだけ安定して工事を受けれていないということになりますので、より施工事例が多い会社を選定するようにしましょう。

③星4.0以上の口コミの良い会社を選びましょう!

③星4.0以上の口コミの良い会社を選びましょう!

レストランを選ぶようにリフォーム会社を選ぶ時代になっています。

グーグルの口コミを見るときは星4以上の口コミになっているかを確認するようにしましょう。

口コミが悪い会社に依頼してしまうと後々問題になり、最悪裁判や訴訟になることもあります。

大規模修繕の会社で口コミが悪い会社の特徴として

  • 現地調査や見積もり提出では良い事ばかり話している
  • 契約が終わるとレスが悪くなる
  • 工事中の連絡が取れにくくなる

といったものがあります。

業者選びには注意するようにしましょう!

大規模修繕会社の優良業者探しで失敗したくない場合は?

国交省のデータによると7,000社ほどの防水工事会社があると言われており、その中で優良業者を見つけることは非常に難しいです。

私たちは年間1,100件以上のお問い合わせを頂いており平均で20%ほど工事金額がお得になっておりますのでぜひ一度弊社にお問い合わせください!

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    • 他社800万円→600万円(千葉県のビル修繕)※25%の減額で200万円お得に

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    【公正取引委員会が調査!?】マンション大規模修繕工事の談合リスト一覧20社を大公開!

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    いかがでしたでしょうか?

    今回この記事では

    などをお伝えしました。

    大規模修繕は業者の選択を間違えるだけで、思ったような工事内容にならないだけでなく大切な資産としての価値が下がってしまうことにも繋がります。

    私たちはオーナー様に対して、”適正な工事”を”適正な金額”で行なっていただくことをミッションに優良業者を無料で紹介する大規模エージェントというサービスを行なっております。

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    (大規模修繕エージェントは「完全中立・成果報酬型」のエージェントとして機能する。施工会社とのバックマージンを受け取らず、管理組合の代理として複数社の見積もり比較・業者選定・工事監理まで伴走しているため、価格を抑えることが可能です。)

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